未だ鹿児島市の甲突川河畔では

サクラ開花せず。




DSC_4660


これは先週土曜日の
甲突川右岸
MBCや高等予備校前の桜並木

である。


この時点で
一輪の桜すら咲いていなかった。


その後、一輪二輪咲いたとして
「開花宣言」
は出たところであるが
例年よりも一週間ほど遅いとのこと。


山手の方などはもう見頃をすぎ
終盤にさしかかっているようだが
鹿児島市内の平地
にいたっては
このような状態である。


毎日の通勤路にあるサクラも
まだまったくつぼみも小さく
このまんま花が咲かずに終わるんじゃないか
的な雰囲気である。


桜の開花には

 休眠打破 





minmindaha
(それ『眠眠打破』な。(*´・ω・)σ)


と呼ばれる
一定期間の寒さ
が必要なのだが
今年の暖冬でこれが訪れず
寒さがあった地域の方が早く咲くという
現在の状況になっているのであった。


まぁだいたいこんな時は
桜の葉の方が先に出て
葉桜見物
になることが多いのだが。



そんな今年は
花見すらできなかった

COVID-19バカヤロー~ι(`ロ´)ノ

な春はさておき。
(コロナ関係ないし)


続きを読む