未だ鹿児島市の甲突川河畔では
サクラ開花せず。

これは先週土曜日の
甲突川右岸
MBCや高等予備校前の桜並木
である。
この時点で
一輪の桜すら咲いていなかった。
その後、一輪二輪咲いたとして
「開花宣言」
は出たところであるが
例年よりも一週間ほど遅いとのこと。
山手の方などはもう見頃をすぎ
終盤にさしかかっているようだが
鹿児島市内の平地
にいたっては
このような状態である。
毎日の通勤路にあるサクラも
まだまったくつぼみも小さく
このまんま花が咲かずに終わるんじゃないか
的な雰囲気である。
桜の開花には
休眠打破

(それ『眠眠打破』な。(*´・ω・)σ)
と呼ばれる
一定期間の寒さ
が必要なのだが
今年の暖冬でこれが訪れず
寒さがあった地域の方が早く咲くという
現在の状況になっているのであった。
まぁだいたいこんな時は
桜の葉の方が先に出て
葉桜見物
になることが多いのだが。
そんな今年は
花見すらできなかった
COVID-19バカヤロー~ι(`ロ´)ノ
な春はさておき。
(コロナ関係ないし)