秋になるとお菓子屋さんの軒先に
和栗モンブランなんちゃら
(麺っぽいww)
みたいなタペストリーやノボリが立つ。
しょせん小生など
甘いものにはマッタク興味がない
のであるが
そもそもわざわざ
和栗
って言うほど品種に違いがあるんか?
と思って調べてみたところ。
世界には
四大クリの品種
があるらしい。
日本(和)グリ
中国グリ
西洋グリ
アメリカグリ
と。
そもそもクリには
大きく12種類ほどがあるらしいが
この4つがメジャーらしい。
もっとも、アメリカグリは
1904年からニューヨークを発端に発生した
「焼き枯れ病(胴枯病)」
により壊滅的打撃を受け
現在ではほとんど流通していないらしい。
和グリは
野生のシバグリ(柴栗、芝栗)を
品種改良したもので
果実が大きく風味が良いのが特徴だが
甘みはやや少なく
渋皮が剥がれにくく果肉は割れやすい。
果肉の色は黄色。
中国グリは
いわゆる『天津甘栗』からもわかるように
小振りだが甘味が強く
渋皮が剥がれやすい。
西洋グリは
一般に『マロン』と呼ばれるもので
マロングラッセの「あいつ」である。
ちなみに『マロン』とは
フランス語で
英語では『チェスナット』
「chestnut」
と呼ばれる。
栗「chest」
実「nut」
というわけだ。
つまり、かごんまで
チェストー!!!
と叫ぶのは
くりー!!!
と叫んでいるのだな。
(*´・ω・)
うそぴょん。
そんなつまらんオチはさておき。
↑
それは
チェスト行けヤング
の
うねちゃん
と
後輩のたくちゃん