先日、このツイートをきっかけとして
まとめの記事ができていた。
小説に知らない言葉が出てきたとき、それを作者からの知識のひけらかしだと受け取り、自分の無知を突きつけられているように感じて屈辱と劣等感に苛まれる人がいる……ということを初めて知った
— タカハシ(告知用) (@hustleeeee_open) March 13, 2021
でも小説には知らない言葉がひとつくらい出てくる方が楽しいって有栖川先生言うてたよ…
小説に知らない言葉が出てきたとき、
それを作者からの知識のひけらかしだと受け取り、
自分の無知を突きつけられているように感じて
屈辱と劣等感に苛まれる人がいる……
ということを初めて知った
は?
( ・∇・)
新しい表現や語彙を得るために
本を読むのではないか?
知識の吸収のための
読書ではないのか?
テメーのチンケな脳ミソの範疇で
理解できる世界にのみ閉じこもってて
ナニが嬉しいの?
そんなヤツぁ
本なんか読むんじゃねーよww

最近では本を
というか文字を読むことが少ないのであろうか
耳コピで文字に書いたであろう
噴飯ものの書き込みをよく見かける。
永遠と ⇒ 延々と
これは頻繁に見かける。
意味がわからなくもないが
理解に苦しむ。
考えずらい ⇒ 考えづらい
『考え』が『つらい』んだろ?
『ズラ』の話かよww
せざる負えない ⇒ せざるを得ない
意味がわかってないんだよなぁ、
『せざる』を『得ない』んだよ。
意外と / 以外と
これはまぁ、アリガチな誤用。
『意』の外なのか、
それを除いたものなのか。
やもえず ⇒ やむを得ず
これは完全に耳コピ事案。
文字を読まない証拠。
「やもえず」ってなんやねんwwww
思考を凝らす ⇒ 趣向を凝らす
イミが通らなくもないが
イミがわからないww
指を加えて ⇒ 指を咥えて
11本目かよww
利益度返し ⇒ 利益度外視
『どがえし』じゃなくて『どがいし』なww
などなど、大のオトナが
間違っていても気づかないとか
【ざんねん】
である。
文字を書き起こしたら
まずは読み返して推敲すべし。
特に今のような
SNSに自由に書き込みできて
全世界に自分の恥をさらせる
この状況下では。
まぁ、そもそも間違って覚えていれば
気づきようもないのだが。
小生にしたって
毎回この日記を書きつつ
文字修飾をする関係上
いったん全文を書き終わったあとに
再度読み返してはいるのだが
それでもたまに
何年か経ってから
誤字脱字に気づいたり
といったことがある。
書いてすぐだと
本人にも先入観があって
第三者目線で見ることがムツカシイため
ついつい見逃しがちである。
書籍を起こす際などに
専門の職人の目を通しても
どうしても誤字脱字等はあるので
今後はAIに頼るしかないな!
(`・ω・´)
こんな
くだけまくったフザケた文章を推敲できる
柔軟なアタマのAIなど
そうそうできそうもない
現実はさておき。