昨年急逝してしまったが
横浜市鶴見に住む叔父
のところから
毎年12月になると

アドベントカレンダー


advent_calendar


なるアイテムが
拙宅の長男氏・次男氏向け
送られてきていた。

日本のようにクリスマスを
単なる年中行事の一つ
もしくは
繁殖力が旺盛になる日
として片付ける国にはさほど縁がないが
敬虔なキリスト教徒の多い国では
クリスマスは神聖な日であり
コドモらはそれを指折り数えて待つのであった。


あ、そうそう、以前の小生の
繁殖力昂進に関する考察
をご覧になられたい。




ドヤァww


閑話休題。

キリスト教徒の家庭では12月に入って
毎日クリスマスまでのカウントダウンの代わり
このアドベントカレンダーというものがあり
12月1日から24日まで日付の振られた
カレンダーの小窓を破ってめくると
中にチョコとかキャンディーとか
そのようなものが仕込まれている

そんなカレンダーなのであった。


拙宅のような
敬虔な無宗教の家庭
においては
小生の幼少のみぎりには
このようなイベントにはトンと縁がなく
ただクリスマスイブはサンタさんが
プレゼントを持ってくる日

としか認識していなかったのである。

小学4年の頃であったろうか、
ソレナリにサンタさんの存在を信じて疑わなかった
純真無垢な小生の元に
家で留守番をしていた際に
サンタさんが山形屋から

「欲しかったのはなんだったっけ?」

と電話をかけてきてから

小生の夢は破れた・・・・(ノ∀`)



まぁ、現在の拙宅においては
あざとい長男氏次男氏
いまだにサンタさん存在説を信じていたのだが
(ホントカヨww)
今年はクリスマスには帰って来れない長男氏が

「さすがに大学生にサンタ来ないんじゃね?」

気を使ってきたことがトピックである。

ちなみに高2の次男氏からの
リアクションはまだない。
(*´・ω・)


そんなクリスマスの点描はさておき。


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