最近は秋晴れ続きで
あまり感じることはないが
雨の降り始めって
なんか独特のニオイが漂っていると
感じないだろうか?
特に夏のカンカン照りで照らされた路面に
ザーッとにわか雨が降り始めたときの
なんともいえない
コケっぽいと言うか
表現は難しいが
そんな香りが立ちこめる。
遠くで雨が降り始めているが
まだ周りでは降っておらず
もうすぐ降るぞというタイミングで
ふと香るニオイ。
家の中にいてもなんとなく
その香りで雨が降りだしたことが知れる。
実はこの香りには名前があるらしい。
ペトリコール
それがその名前だ。
そして、そのニオイの原因物質の一つは
ゲスミオン
というものらしい。
あー、淡水魚の独特のニオイに
近いかも。
と思ったら
淡水魚の臭みの素でもあるのかww
なるほどねー。
そんなガラにもなくハイソなマクラはさておき。
(そうか?)