先日見かけた記事のコピペ。
・・そこで俺は「賞味期限」が実は
アメリカの貿易赤字解消のため
日本や世界に押し付けた、
アメリカの陰謀である、
との真実を話した。
大体本来は
「製造年月日」
表示が行われていた。ところがそれでは、
地元のメーカーが圧倒的に新鮮で有利。アメリカから輸出すると
商品が棚に並ぶまで少なくとも
一ヵ月半のハンディキャップがある。そこで
Best Before Date
(最もおいしく食べられる日付け)
に表示を変更するように、
圧力をかけたのだ。
これは当時僕のいた
アメリカ食品業界で
経済外交の「大成功例」の一つ
と大喜びしていた。
だからホントの話。年増が若く思われたいから、
本当の生まれ年を隠すのとおなじ。Best Before Dateを
「賞味期限」と訳したのが日本。もともとの英語には、
期限の概念もないし、
だいたい「安全」「衛生」とは関係ない。だがいったん制度化されると
日本では
ほぼ絶対概念
に近いもととなって一人歩きを始めた。その先頭に立ったのが
スーパー・コンビニ、そして主婦。かくして、
「賞味期限」を絶対的安全基準
と同等に扱う若者たちができた。
非常に得心のいくオハナシ。




↑
いやそれ
賞味期限まったく関係なく
単にメシ喰っとるだけやろ
Bingくんwwww
ところで、賞味期限について
Wikipediaを参照すると・・・・
賞味期限(しょうみきげん)とは
賞味期間の限界すなわち
賞味期間の最終日時。「賞味期間」とは
品質劣化が比較的遅い食料品を
包装状態のまま所定の状況において、
製造者が安全性や味・風味など
全ての品質が維持されると保証する期間。衛生面よりも品質が重要なので、
衛生的に比較的長期間保存できる加工食品に
「賞味期限」を記載する。食品には賞味期限の他に
消費期限がある。賞味期限:品質が変わらずにおいしく食べられる期限。その期限を過ぎるとおいしく食べることができない。消費期限:安全に食べられる期限。その期限を過ぎると食べない方がよい。
(その期限を過ぎるとお腹をこわすなどの危険性がある。)いずれも、
1)開封していない状態
2)記載されている保存方法通りに保存していること
が条件である。
<中略>
食のグローバリゼーション
(国際的な食品流通)の進展に伴い、
賞味期限の記載が一般的な諸外国から、
「製造年月日の表示は、非関税障壁である」
と指摘があったこと
[Wikipedia "賞味期限" 項 2025/06/10 採取]
なんや。
やっぱヤンキー夜漏の差し金に
脳衰症
計算症
害務症
罪務症
えーっと、その他の
自分たちのテリトリーとプライドを守ること
と
穴下り先の老後の財産
だけに腐心する
親苦人サマ
が国を売った結果か。
その成れの果てが現在の日本
というわけだな。
この構図、
西南の役で薩摩の若人が
国の腐敗に堪忍袋の緒が切れ
「政府に尋問の筋これあり」
として西郷隆盛が挙兵した時代と
そっくりではないか。
権力は腐る。
これは人類の歴史で
一度たりとも違えることなく
連綿と受け継がれてきた
負の遺産ではなかろうか。
そろそろ日本政腐
解体の時期では?
そんな今年の夏の
参議院選挙がまずはタノシミな
おっさんのタワゴトはさておき。
報道人としての矜持を忘れた
プロパガンダ機関
邪魔すんなよ。
(* ̄ー ̄)