最近
Boeing 777型機
の退役の記事をよく見かけるようになった。
ボーイング777 (Boeing 777) は、
アメリカのボーイング社が開発した
大型ワイドボディ双発ジェット機。
一般的に「トリプルセブン (Triple Seven)」と呼ばれる。
[Wikipedia "ボーイング777" 項 2023/03/28 採取]
弊社ではグループ会社の方針上
九州管内の所属会社では
全日本空輸(ANA)
を優先的に使用するよう指定されていたため
以後ずっと小生はANAを使っている。
(実は現在は親会社の方針で日本航空(JAL)優先指定)
出張で鹿児島~東京間などを
航空機で移動するようになり
その時に
「いよいよB777が導入されます!」
的なPOPを待ち合い席で見かけて
わくわくしながら待っていたのもだが
それがもう退役かよ!!
Σ(゚д゚lll)ガーン
日本では1995年12月に全日本空輸、
1996年4月に日本航空、
1997年4月に旧日本エアシステム
の順に導入・就航した。
[Wikipedia 上記記事抜粋]
2015年には全日本空輸が
日本航空の1番機 (JA8981) よりも前に導入した
年式の古い777-200の退役を数年延長し、
繁忙期の国内幹線における需給調整用機材として
活用することが発表された。
すでに機体の減価償却が済んでいる
自社保有機を有効活用することにより
一年間に約90億円の収支改善効果が見込めるという。
しかしながら、
2016年5月からは全日本空輸でも777-200の退役
が開始された。
[Wikipedia 上記記事抜粋]
なお、退役しているのは
初期型の
B777-200
が中心で
現在では後継機種に切り替わっており
B777-200ER/-200LR
や胴体延長型の
B777-300シリーズ
Masahiro TAKAGI from Ichikawa, Chiba, Japan - flickr.com
などは現役で就航中である。
以前は鹿児島空港発着便でも
東京便を中心にB777がよく用いられていたが
最近は
B737シリーズやB767シリーズ、
A321シリーズなど
中・小型機が中心になっており
(B737はソラシドエアーのコードシェア便)
大型機であるB777シリーズを
鹿児島空港で見かけることは
ほとんどなくなってしまった。
(゚ーÅ)
いずれにしても
導入時期から待ちわびていた機種が
すでに退役に入っているなど
時間の経過は早いなぁ・・・・
(;´Д`)
そんなロートル社員の嘆きはさておき。