絶賛自動車税課金月間中!!
というわけで5月は
自動車税の納入月間
(つд`)
である。
現在はPayPayなどの
QRコード決済による納入も可能で
昨年まではそれでポイントも付いていたように思うが
今年はさすがに都道府県もバカではなかったようで
オカシイと気づいて
ポイント付与はなくなったようだが。
拙宅においては
すでに長男氏次男氏も進学のため
鹿児島を離れているので
小生の
H社製8人乗りハイブリッドねこバス
であってもほぼ
最大2名乗車
である。
一昨年、ヨメ氏のクルマも
そろそろ10年になるので買い換えを
とオーダーしたところが
折からの葫蘆菜禍と半導体不足により
納車に1年超かかってようやく昨年末に納車になった。
そのおかけで11年目の車検も受けざるを得なくなり
さらにはそのオーダーした車種が
イヤーモデルのマイチェンにより
値上がりしてしまったのであるが
ディーラーが車検代も値上がり分も
肩代わりしてくれた。
さすが、大T社。
そんなことはカンケーないが
送ってきた納税書の金額が
小生の2000cc未満ハイブリッド車と
新車の2500cc未満ハイブリッド車で
異なっていたので
そういえばハイブリッド車って
納税額どうなっているんだっけ?
と調べてみました。
ハイブリッドなんだから
機関の総出力によって課金される
のかと思いきや
あいかわらず排気量による課金が行われており
ハイブリッド車の場合には
同排気量のガソリン車に比べ
概ね25%オフ
の課税であるようだ。
(登録都道府県にもよる)
H社製ハイブリッドの場合
常用速度域ではほぼモーターのみで走り
電力の不足分をガソリンエンジンの発電機で補う
という形なので
250ccのターボエンジンを
20,000回転ぐらいでぶん回して
発電すれば税金安く上がるんじゃね?
実際、30年以上前の
CBR250R
とか
NAながら250ccのエンジンを
18,500回転
とかで回していたからな。
(*´・ω・)
まぁ、そんな抜け道を突いても
どうせずぐ課税対象として
お上の逆鱗に触れることは
火を見るより明らか
ではあるが。
発泡酒や第3のビールなどが
ビールと同じ酒税率にあらためられるように。
(゚ーÅ)
お上はさぁ
税金を吸い上げてばら撒くという
自分たちのオシゴトを作ることよりも
そもそも税金を減らして
市場経済を活性化させることに
腐心した方がイイのでは。
まぁ、そんなことしたら
公務員のみなさまの
おまんま食い上げかww
┐(  ̄ー ̄)┌
そんな世の不条理はさておき。