鹿児島は言わずと知れた
鶏刺し王国
である。

・・・・今回は
これまでのAIお絵描き職人
お絵描きばりぐっどくん
に代わって
MicrosoftのBingに実装された
Image Creator
にお題
「鶏刺し王国鹿児島」
に合わせて描いてもらったのだが。
なんかカンチガイしてね?
(*´・ω・)
特に妙に『王国』に着眼したのか
ワケのワカラン王冠?と
ナゾのお造りっぽくなっとるし。
中華料理の彫り込んだ龍かよ。
そんなわけでかごんま人は
日常的に
鶏刺し
を常食するのであるが
そんな中でも小生のお気に入りは。

かしわ・鶏刺し専門店
大摩桜
生産農場直売所
の鶏刺しである。
こちらの鶏刺しは
サイズ感がハンパなく
特に絶品なのがムネ肉。

一般的にトリのムネ肉というと
パサパサして味気ないササミ
を想像するであろうが
こちらのムネ肉は身が極厚で
それをまた厚切りにしているのだが
ゴリゴリとした食感と
ホドよい脂ノリで
とてもササミとは思えない。

今回はその厚切りムネ肉と
鶏刺しをそれぞれ100gずつ購入。
今宵はこれで一献。

鶏刺し with おうちでビリヤニww
なんだこのナゾの取り合わせは。

作り置きの自家製解凍ビリヤニ。
今回は電気圧力鍋の炊飯モードで作ったが
これはあまり得策ではなかった。
バスマティライス(長粒米)が
一般的なジャポニカ米(日本のコメ)のように
ふっくらと
炊き上がってしまったのだ。
もっとパサパサと
ノドをこそいで飲み込むぐらいでないと
長粒米の醍醐味は薄れる。
そして鶏刺し。

手前の4枚の厚切りムネ肉だけで100gだ。
そして小生の食べ方は

4種の付け皿に
右上から時計回りに
岩塩+ゴマ油
ニンニク醤油
ショウガ醤油
わさびドレッシング
であり、これを交互に味わい
味の変化を楽しむという趣向。
もちろん醤油は甘口のもの。
小生普段かけ醤油には
キッコーマンなどの甘くない醤油を常用するが
こと鶏刺しだけは甘い醤油限定だ。

ぱくり。
ぎゅこぎゅこ。
しっかりとした歯ごたえながら
ざくっと噛み切れる食べ応えは
他の鶏刺しとも一線を画すもの。
いやー、あいかわらずウメーわ。
これだけ味わえて

650円というリーズナブルさも
鶏刺しの魅力である。
鹿児島に旅行に来て
すっかり鶏刺しにハマってしまい
リピーターとなった方のハナシもよく聞く。
なお、同店では通販も行っており
ときどき送料無料セールなどもあるので
(拙宅の長男氏次男氏にはそれで送った実績あり)
鶏刺し好きの方にはぜひオススメしたい一品。
お試しあれ。
そんなまったくカンケーない方面からの
ナゾの応援日記はさておき。