時、まさに
このめどき
木の芽時
拙宅の庭で
すっかり葉を落としていた
きのめ
木の芽
(サンショウ)
もがぜん芽を吹き始め
日一日と葉を伸ばしている。
ちなみに小生もカンチガイしていたのであるが
木の芽時とは
以下の意味だという。
立春から「春分の日」頃までの時期は、気候が暖かくなり、草木が芽吹き始めることから「木(こ)の芽どき」とも呼ばれます。 木の芽どきは、気温の変化が大きく体調を崩しやすい時期のため昔の人たちは代々、病気に注意するよう言い伝えてきました。 体調を崩しやすくなる原因は様々ですが、中でも注意したいのは「自律神経」の変調です。
・・・・やる気が出ない、疲れがとれない、体がだるい 昔の人は、こうした春の不安定な状況を「木の芽時」と名付け、いつもより養生しながら過ごしたのだそうです。 ...
・倦怠感・頭痛・肩こり・腰痛・食欲が出ない・不眠・気分が落ち込む
などの症状が出てきます。
[複数のWebページより抜粋]
なーんだ、小生のサボり癖は
木の芽時
が原因だったのかぁ~
( ̄∇ ̄*)ゞ
↑
それ、年中や。
そんなわけで
春はあけぼの
やうやう白くなりゆく山ぎは
ようやく朝から起き出して
(主因:木の芽時)
オープン時間狙いでやってまいりました。
指宿市営唐船峡そうめん流し
現在帰省中の長男氏を伴い。
こちらのそうめん流し
2月下旬から一時期
床材の張り替え
のために休業していたようだが
昨日3月10日(金)から
営業を再開しているようだ。
鹿児島の
そうめん流し
が他県の
流しそうめん
と全く異なるものであるのは自明の理であるが
県内に数多あるそうめん流しが
こちらのメニューとほぼ同じような
鯉こくや鯉の洗い
鱒の塩焼き
を提供するところが多いのは
やはり
そうめん流し発祥の地
への敬意を表してのことなのであろうか。
唐船峡(とうせんきょう)は、
鹿児島県指宿市開聞十町にある渓谷。
池田湖の南西に位置する。
そんなわけで小生は定番の
鯉こく・鯉の洗い・鱒の塩焼き
がセットになったA定食を所望。
食券を購入し
まずはテーブルを確保してから
その番号を
食券受付
に提示する仕組み。
おーおー、確かに床材がキレイ。
まず運ばれてくるのは
お茶とともに
そうめん&めんつゆ&薬味。
こちらのそうめん流しも
60周年なのだなぁ~
ということでそうめんを流水に放ち
箸で適量をすくい上げ
食うべし食うべし食うべし!!
そうしているうちに
セットのその他の品が到着。
鱒の塩焼きが冷めなうちに!
ペロッとな。
最後は勢いを付けて
一気にそうめんをすすり倒す!!
勝った。
(* ̄ー ̄)
食後は付設の池などを眺めると
サギが魚を狙っているようだが
さすがにくわえるには魚がデカすぎるようだww
帰りは池田湖に寄る。
最近オープンした施設では
ダンケンのパンやコーヒーがいただけるようだが
満腹の身には刺さらない。
サンサンと降り注ぐ日射しは
日なたでは汗ばむ。
泳いでヨシ!
開聞岳もクッキリと。
さらに今度は山を越え
知覧方面へ。
西垂水茶業
こちらで
抹茶のソフトクリーム
など。
(。-∀-)
これが味濃くリーズナブル。
すぐ近くの
高塚丘(茶ばっけん丘)
からの眺めはなかなか。
見渡す限りの茶畑。
帰りは南薩縦貫道を抜けて。
そんなプチドライブはさておき。
(マクラだったんかーい!)