実家のクルマ遍歴ご開帳シリーズ。
二回目。
前回はこちら。
2台乗り継いだスバル360のあと。
次なるクルマは

日産チェリー
であった。
どのタイミングで乗り換えたのかは
全く覚えていないが
日産の販売店
(現在のナンニチ新栄店のあたりにあった)
に商談に行き
そこに飾られていた現車を
購入したのではなかろうか。
契約の間だったのか
当時小学生だったと思われる小生
現車をシゲシゲと見て回り
運転席側のドア窓の下の部分に
ほんのピンホールのような
塗装ムラ(気泡)による穴を見つけて
気になっていたら
いざ乗り出して数年経ったときに
そこからサビがはびこり
穴が開いたのを覚えているからだ。
塗装の下にサビが広がって行ったとき
小生がおもしろがってそこを指でつついて
盛り上がった塗装を
つっほがして広げた
のも原因であるがwwww
ムカシの日本車は
ことほど左様に塗装が弱かった。
色は、上記の写真よりももっと暗めの
ラメの入ったワインレッドのようなものだったと
記憶している。
結局何年乗ったのか判然としないが
先述のように
ボディのサビが全身に広がり
結局乗り換えたのではなかったか。
「エンジンはどうもないんだけどねぇ」
という両親の会話を覚えている。
そんな実家のクルマ遍歴第二話はさておき。