でぃーぶいでぃーぷらすあーる
DVD+R
という規格の媒体を
使用したことがあるだろうか。


先日、とある理由により
DL(Double Layer:片面2層)
のDVDの書き込みディスクが必要になった。
Windows Server 2012 R2
のStandard EditionとEnterprise Editionの
選択可能なインストール媒体を
作成しなければならなかったからである。
(。-`ω-)
今ごろWindows 2012??
しかも
Std.とEnt.の選択性媒体??
まぁ、そのあたりは
オトナの事情なので
察してくれぃ!!
(´;∀;`)
↑
イナカのSEあるある
さて、元になるDVD-R DLに焼かれた媒体を
渡されたのだが
4.7GBの片面容量を超えているので
2層のディスクが必要という。
手元にあるのは片面4.7GBの
通常のDVD-Rディスクのみ。
買いに行きましたよ。
PC-DEPOT鹿児島店へ。
各種媒体の棚を見てみるも
最近は大容量の媒体は
すっかり
Blu-ray Disk
に取って代わられていて
DVDの棚は縮小
ましてや2層のDVD-Rなど
10枚で3210円とか
異常に高いものしか置いていない。
もちろん、ブランド品というのもあるが
そもそもDVD-R DLなどという媒体そのものが
レアな商品なのであった。
(´;∀;`)
ちなみにBlu-ray Discに書き込んでも
読み出し側のドライブが対応していないので
意味がない。
しかたがない、これでも買うかと
悩んでいると。
この店のスタッフには
高校の同級生が勤めていて
(本職はプロのドラマー)
小生を見つけて声をかけてきた。
「DVD-Rの2層のやつって、これしかないよねぇ?」
と聞いてみると
「あー、最近ほとんど売れないからねぇ。」
とのこと。
「なんに使うの?」
と聞かれたので、カクカクシカジカと説明すると
「データディスクだったら、これにすれば?」
とくだんのDVD+R DLディスクを勧めてくれた。
そもそも小生、DVD+Rの規格のディスクというやつを
見かけはするものの使ったことはなかったので
訝しがっていると
「特に違いはなく使えるよ」
とのことだったので
こちらを購入することにした。
なにせ、770円と
DVD-R DLに対して
1/4ほどの価格だったからなww。
まぁ、最悪の場合、
このDVD+Rからブートできなくても
中身をISOデータに変換して
現地でインストールできるしな。
(相手はVMware上の仮想OS)
ということで
DVD+R DL
という規格のディスクを使ってみた
という話であるが
・・・・みんなついてきた?
(´・_・`)
そんな極度に専門的な話題はさておき。
(今回の話題がわからなくても
一般生活にはナニも困りませんww)
ちなみに世の中には
DVD+R
に関する情報がほとんどありませんww