昨夜は某高校の
同窓会総会&懇親会
が開催され
二次会の学年同窓会
(という名の飲ん方)
で痛飲してきた次第。
そのため、昨日の麺と本日の麺を
ミックスしての日記。
7月27日(土)
限定
と聞けばやはり外せないではないか。
麺乃虜
アラタナトビラ
が新たなる刺客を送り込んできた!
7月22日(月)から7月31日(水)まで
中華蕎麦乃虜
土曜日ということもあって
11時開店を目指して自宅からテクテクと。
日傘紳士
たるもの
自家製日陰を持ち歩いて。
11時直前に到着したのであるが
すでに店内は先客で満員!!
外のテントで待つ。
20分ほどの待ちの後
呼ばれて店内へ。
あ、ご店主山下さんが
カメラに気づいて
(๑•̀ㅂ•́)وぐっ!
してるww
麺乃虜アラタナトビラ - Spherical Image - RICOH THETA
「ちゅうかそばください」
( ´ ▽ ` )ノ
ほい、来ました!!
うんうん。
醤油と魚介の香りが高い。
では!
スープをひとくち。
中細短めのユルいウェーブ麺が
表層に軽く醤油をまとって
茶色く染まっている。
ずずっ!
ほほぅ。
今回の仕立ては
だいぶ鹿児島ナイズされて
甘めに仕上げられている。
以前食したこちらの醤油が
甘さ控えめ
であったと記憶しており
・・・・って、醤油乃虜
レギュラーメニュー化してから食べておらんのか?
ひょっとして・・・・
次はコレだな。
今回の中華蕎麦乃虜
具材はいたってシンプル。
巻きチャーシューにナルト
シナチクねぎに海苔。
そしてスープに浮かぶのは
細かく刻んだタマネギ。
これがシャクシャクとした歯ごたえを生み
かつスープにまろやかさを加える。
夢中に啜っていると。
あっというまに。
ごちそうさまでした。
『限定』
を設定されると
ついつい呼び寄せられるww
また来ます。
= = = = =
7月28日(日)
特に二日酔い等もなく
思ったよりもスッキリ起きれた朝。
午前中のあまり暑くないうちに
済ませることを済ませようと
庭の草木の手入れ。
といっても、
もうほとんど枯れて
雄花と雌花が同期せずに咲いて
しかもずいぶんとうらぶれてしまった
キュウリを引っこ抜いたり
藪に埋もれて名札が見えなくなった
郵便ポストの救出をしたり。
ちかれた・・・・
_(:3 」∠)_
朝っぱらから朝食も食さずに
(朝朝食食)
滝汗をかいたので
少々塩分を欲す。
軽くシャワーを浴びて汗を流し。
あまり遠出するのもアレなので。
本家
純手打そば処
重吉
あれ?こっちが支店だったの?
谷山駅前の本店亡き後
こちらが本店だとばかり思っていたが
どうやら現在では
鹿児島中央駅の
グルメ横丁店が本店らしい。
カンバンにあえて
『本家』
と書かれているのは
かつて星ヶ峯団地に存在した
重吉そば
と何らかの争いや諍いがあってのことか。
現在では星ヶ峯のお店は
閉店してしまったようだが。
さて、店内からは
絶景のパノラマ。
少々まわりの緑が生い茂りすぎて
視界は狭められているが
一部、桜島も見えた。
なんとなく
自宅開放型店舗
のようにも見える造りである。
さてメニュー。
今のクソ暑い時期には
ついつい冷たいモノに
走ってしまいがちだが
それが
胃弱や虚弱体質のモトだ。
小生を見るがいい。
ダラダラと汗をかきながら
熱いスープを食していればこその
健康体である。
(|||´Д`)
というわけで日和らずに。
「野菜えび天そばくださいっ!!」
提供されるお茶の
茶碗がデカいww
竹製割り箸(割らない)との対比。
(*´・ω・)σ
なになに?
ほうざんしちみ
鳳山七味
これをかけるのか。
タノシミ。
じゃじゃーん!
「お待たせしました!」
え?
天ぷらのみなさんは?
(゜Д゜;≡;゜Д゜)
「おくれてすいませーん」
いや、素蕎麦かと思って
びっくりしたぞ。
パラパラと
鳳山七味を振りかけまして。
ををっ!?
蕎麦、こんなに白かったっけ?
なんかぱっと見
更科そばのように色白。
だがしかし
麺線は太さがまばらで
イカニモ鹿児島田舎手打蕎麦。
では!
いただきまーす。
ダシをひとくち。
おー、これこれ。
この甘さ。
カツオのキリッと効いた
甘味のある醤油味。
薄味だがウマ味はしっかり。
鳳山七味は
能書きの通り辛みは薄く
ミカンの皮の爽やかさなどが先行。
そばは薄く伸されているので
麺もしなやかにして
プツプツとちぎれることなし。
知らずに食せばこの甘さに
びっくりするかも知れぬが
知って食せばウマさがわかる。
天ぷらは。
サクサクとした仕上がりで
野菜もフレッシュなまま。
付いてきた岩塩をチョコッと付けて
サクサクといただけば
野菜の甘味を感じること必定。
あー、おいしかったです。
(夏の思い出)
ごちそうさまでした。
店外の自販機スペースの片隅には
お地蔵様が。
さくらじまがよくみえました
まる。