麺喰道 (およそ鹿児島の麺日記~ほぼラーメン)

2004年4月、広域指定ヌードルアナリスト団にしてレッツブロガーな習狂呆人「麺喰道」創設。初代宗主に任命(自分で)。 会員数約一名を誇り、全国規模の布教活動のため当blogを開設。 麺喰の道を究めんと、らーめんうどんそばぱすたそーめんきしめんやきそばちゃんぽんに春雨と、あらゆる「麺状」の食を追求。(ついでに言うなら餃子も焼売も『麺』と認定) オススメ、リンク、コメントにトラバ歓迎。 ある日突然、アナタの店にこっそり現れ、「麺」を食して勝手な記事を書いているかも・・・

#鹿児島亭亭

当駄blogを全体的に見渡せる【HISTORY VIEW】はこちら!(*゚▽゚)ノ↓
http://blog.livedoor.com/10th/history/menkuidou
麺喰道麺喰地図帳はコチラ!↓
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1h-fUXuzpCFBIg8ql1LQpAh8lnqI&usp=sharing
Facebookの公式?ページ https://www.facebook.com/menkuidou/
千号記念記事【麺喰道のヒミツ】はこちら
http://menkuidou.dreamlog.jp/archives/51533018.html
千五百号記念記事【その後の麺喰道のヒミツ】はこちら
http://menkuidou.dreamlog.jp/archives/52417446.html
二千号記念記事【その後の後の麺喰道のヒミツ」】はこちら
http://menkuidou.dreamlog.jp/archives/52467543.html
二千五百号記念【~の後の麺喰道のヒミツ】はこちら
https://menkuidou.dreamlog.jp/archives/52489651.html

牛骨!ラーメンin亭亭鹿児島(2024/09/11)



小生が

大リーグボール38号

を完成させるために
右肘の手術をしたことは
周知の事実であるが




・・・・ウソに決まっとるがな。




daireeguyousei



単にスッコケて右肘を骨折
金属プレートを入れる手術と
一年後にそれを除去する手術を
実施しただけである。

そんなわけで、小生の右肘は
まっすぐに伸ばすこともままならず。

左肘はまっすぐを超えて
やや外側に反るほど
伸ばすことができるというのに。
(;´Д⊂)


だが、日常生活に支障が出ているわけではない。

重いものを持ったり
運転したり
パソコンを操作したり
お姫様抱っこをしたり

(ダレをだよwwww)

することに関しなんの問題もない。


しかし。

寝ていて右肘を投げ出して
ふとそれを
上下に折り曲げたり伸ばしたり
する際に
右肘から

ぽきぽき

とか

がしがし

とか
ナゾの違和感を感じる。

痛いとか抵抗があるとか
そんなわけではないのだが
ナニかが擦れるような感覚はあり
それを何度も繰り返していると
やがて抵抗がなくなる。

なんらかの堆積物(?)が
関節部分に膠着して
通常の動作では干渉しない範囲にたまり
普段動かさない範囲で関節を稼働させると
干渉するのではないかと考察する次第。

完全には治癒しないのだなぁ。
(´д`)


そんな改造人間の悩みはさておき。



_ccfee8c4-8f8d-43d8-926f-8f5cd01a1e20

_4dbe7b87-39f6-4383-81bf-19dffe673d71

_492b6e01-bdbf-41b9-9286-07a7d56db777

_e88bf711-3c27-462f-b769-df9718190c56

それ、単なるギプスやないか
Bingくんww



続きを読む

夏風邪!?亭亭で四川火鍋定食(2024/06/28)



来週。

7月3日(水)。


20年ぶりに新札が発行される。





ありゃ。

前回の新札ネタの際にも
お店は『亭亭』だったのだなww

何の巡り合わせか。

単なるマグレだけど。
(*´・ω・)


さて、その新札発行に対して
現代の世の中に欠かせないものとなっている
券売機や自動販売機
ATMなどは

その新券に対応するために
多大な労力と金銭的な負担
を強いられることとなる。

20年前の新札発行時とは
比べものにならない影響だと思われる。

券売機などのメーカーにとっては
20年来の特需
と言えるかもしれないが
使用するお店などにとっては
トンデモない
降って湧いたような災難

以外のナニモノデモない。


そもそも券売機などでは
ナニをどう読み取っているのかは
メーカー次第で非公開なのであろうが
お札の印刷面の特徴とか
サイズとか色合いとか

とにかく何らかのゼッタイに複製できない

ナニか

を判別し、峻別し
真偽の判別をしているはずなのだ。

だがしかし。

ここに

電子チップ

を埋め込んでいたらどうなのか。

SuicaやFelicaなどといった
すでに枯れた技術を用いて
新札に電子チップを埋め込んでいたならば
これまでのお札には旧来の判別技術を
新札には電子チップの
読み取り機能さえ付加すれば

とくに大規模な改修をしなくても
済んだのではなかろうかと思う。

ナゼ電子チップを埋め込まなかったのか?

ソレはおそらく
お札などと言うもの
シワクチャに扱われたり
ぞんざいにポケットに突っ込まれたりといった
高耐久性の『紙』でなければならない
事情があったのではないかと推察される。

現在のSuicaやFelicaなどは
プラスチックのカードに埋め込まれているので
電子チップ本体や
その周りに配された
コイル状のアンテナなどが
守られているのである。

それが、お札というペラペラな紙の中に
これらが埋め込まれてしまっては
おそらく早々に機能不全に陥ることであろう。

アンテナ部分に関しては
受信部の機械にかざしたときに
電磁力によって起電力が発生し
その電力で電子チップが動くためのものなので
特定の部位に埋め込まれたお札ならば
ピンポイントで電磁波を照射することで
必要な起電力は確保できるのではないかと
思われる。

しかし、電子チップ本体が
ぞんざいに扱われたがゆえに損傷してしまっては
なんにも意味がないがな。

そんなわけで
20年後の新券発行に期待!!

20年後がタノシミである。
(。-∀-)


・・・・20年後
それをタノシミに待てる自意識を保っていられるかは
まったくもってナゾであるが。

20年後はヤバイ
プレ前期高齢者予備軍ww



まぁ、20年後までには
すべて電子マネーの世界になっていることを期待。

今までの歴史を見ると
そんな大長足の進歩など見込めないであろう
世の中のオロカさはさておき。


_c0f8a6b5-7960-44ca-b27f-df74d363a914

_c80c53ff-47b6-4f75-90ad-ed8731088974

_9d590c34-e952-4c25-a9c9-8f40355bef43

_d73a178f-3210-4048-95f9-08eb040507fa

偽札作るのうまいなぁ
Bingくんww



続きを読む

帰郷!かごんまのゼッピン麺(2024/05/18)



みなさん意外とご存じない?
(*´・ω・)



Windowsのクリップボードって

複数履歴持てるってことを。



意外とあるじゃない?

一つをコピペしたあと
続けてもう一つをコピペ。

そして再び
一つ前のコピペを繰り返すという作業。

そのたびに元ネタをコピーし
貼り付けたら
次の元ネタをコピー
貼り付けてまた最初のコピーを。


それが、クリップボードの履歴を残せると
少なくとも元ネタのコピーという作業を
1回すればすむのだ。


さて、その方法は。


たとえばWindows11の場合。

事前にクリップボード履歴をON
にしておく。

pic01


『スタート』メニューから
『設定』

pic02


『システム』→『クリップボード』

pic03


『クリップボードの履歴』をONにする。


これだけ。


あとは、フツーどおりに

Ctrl + C

にてコピーし
貼り付けるときに

Windowsキー + V

とすると!!

pic04


履歴のパネルが表示されるので
必要な項目を選択して
クリックすると貼り付け完了。


もちろん、履歴の数やサイズなどには
制限があるようだが
フツーに使う分には
問題なかろう。


これ、意外と便利っすよ。
(。-∀-)




そんなぱそこんTipsはさておき。


_aa6becd1-4a9f-4336-9089-a8c3306131c5

_aa832921-6e75-468b-abbf-b1c408a68298

_602718c1-266e-4b05-bfc8-4c1eb7b8d472

_d2543c02-5931-4b4c-8d62-d6d337ac76ad

あんまりまんますぎて
面白みがないぞ
Bingくんww



続きを読む

with油淋鶏!亭亭で皿うどん(2024/02/29)



本日は2月29日(木)。

4年に一度しか巡ってこない

うるうどし
閏年


なので、この話題を。


ちなみにご存じの通り
閏年は4年に1回
西暦が4で割り切れる年の2月に
一日付け足して2月29日とする

決まりではあるが、実は例外がある。

西暦が100で割り切れる場合には
閏年としない

さらには
西暦が400で割り切れる場合には
必ず閏年とする


のであった。

整理すると


1)西暦年が4で割り切れる年は(原則として)閏年。
2)ただし、西暦年が100で割り切れる年は(原則として)平年。
3)ただし、西暦年が400で割り切れる年は必ず閏年。


である。

こんな3番目の規則なんて
生きてるうちには巡って来んワイ


などと思っているかもしれないが
実はつい最近巡ってきている。

そう、2000年にww

2000年をつい最近と豪語する昭和世代



まぁ、2番目の規則にしても
次ぶち当たるのは76年後だww


コンピュータを扱っていると
プログラムの中で
日付の計算などを行う

ことがしばしばあるが
この規則を無視すると
日付が合わなくなってしまう。

日付を遡ったりする際に
10,000日前は何月何日何曜日?
などと計算すると
1年を単純に365日として考えてしまう場合と
上記の閏年を勘案する場合とでは
結果が異なってしまうのであった。

2000年を迎えるに当たっては
当時は

【2000年問題】

などと銘打って
大々的に社会問題として取り上げられていたが
実はこの問題と閏年は
さして関係がない。


【2000年問題】の本質は別である。

実はムカシのコンピュータでは
メモリーやディスクの価格がとても高く
つまりデータとしての

1ビット単価

が現在とはお話にならないくらい高かったのである。

そのため、IF文での条件分岐で
「YES」とか「NO」とかの文字列を使うと
それだけで3バイト(3文字×8ビット=24ビット
も浪費してしまうが
「1」か「0」かのビットで表せば
1ビットでコト足りる。

同じように日付についても20世紀中は
1900年代であれば
必ず上二桁は「19」
なので
それを省略して

1992年4月1日
などを
"920401"
などと表して格納していたのだ。
20世紀中にはこれで
年号の足し算引き算も問題なかったのであるが
2000年になった途端

2000年1月1日

1999年12日31日
の差は?


などと計算する場合

「00/01/01 - 99/12/31」

と、答えが負の数字になったりして
誤動作してしまうのであった。

これを古いプログラムでは
「そんな、このプログラムが21世紀まで使われるものか」
と考えたか考えなかったかは定かではないが
想定したプログラムにはなっていない場合があったのだ。

大規模なシステムになると
何千本何万本というプログラムがあり
それをひとつひとつ見直して修正する
という気の遠くなるような作業が必要で
それがゆえに

【2000年問題】

として大問題になっていたのである。

これは、1999年を「99」としていたものを
「1999」とプログラム上書き換えるだけではダメで、
格納されているデータも桁数を増やすなど
の対策が必要だが今度は
データの桁数を変えると
そのデータを参照している
すべてのプログラムに影響するのであった。

そのため、暫定対処として
「年が"00"から"60"までだったら"20xx"と解釈し
"61"から"99"までだったら"19xx"と解釈する」

などという手を打って済ませた場合もあると聞いている。

しかし、よく考えればわかるが
これは結論を先延ばししただけで
今度は"2061"年を超えると誤動作するという
新たな時限爆弾を仕掛けているのであった。

「そんなに長く同じプログラムを使うものか」
(。-∀-)


というのは、2000年問題の時と
まったく同じ理屈である。

しかも、プログラムごとに

こっちでは50年を区切りに
こっちでは60年を区切りに


などといったテキトーなことをしていると
まったく予測しない忘れた頃にエラーを起こす
ということが起こりかねないのであった。


これが

【2000年問題】

の本質である。


いやー、2000年問題など
聞いたこともないという年齢層や
そもそもコンピュータに興味のない方には
どーでもいい
(わけじゃないがww)
話題だな。


もっとも現代のプログラムでは
このような日付を扱う時には
事前に準備されている

関数

を使うことが一般的で
エンドユーザがプログラムでシコシコと
日数計算をする場などは少ない。
だがしかし、その提供されている
関数
がそもそもバグっていては
意味がないがなww


あと、閏年関連の話題として。


2月29日生まれの方は
4年に1回しかトシを取らないのか問題。


実は、年齢を重ねる場合
いつがそのタイミングなのかというと

誕生日を迎える前日の24時

だと規定されているのである。

そのため、2月29日生まれの方は
2月28日24時00分
にトシを重ねるので
4年に1回しかトシを取らない
ということはないのであった。

そして、この同じ理屈により
4月1日生まれの方は
前年の学年に編入される

のであった。

そう。トシを取るのは
3月31日24時00分
だからな。

つまり4月1日生まれの方は
ホントなら翌学年になりそうなところ
前学年の最後のお誕生日

ということになるのであった。



そんな
4年に1回しか話題にできないからといって
トンデモ冗長なマクラはさておき。


続きを読む

暖気家ワンタン麻辣麺&亭亭ちゃんぽん(2023/12/25)



土曜日。

長男氏帰省。
次男氏は月曜まで授業とのことで
火曜に帰省の予定。


クリスマスイブイブのチキン

20231223_191317

20231223_191326


山形屋ストアAMU WE店で
赤鶏の丸焼き。
( ̄¬ ̄*)


山形屋の地下で大人気の

「あの」

チキンと同じもの(AMU WE店内謹製)
購入できるのである。


全長30cmぐらいで
丸々と太って重い。

もっとも今回のものは
山スト内で調理されたものではなく
委託工場で生産されたようで
『いつもの』
山形屋の味とはちょっと違ったが
それでも美味。

( 'ч'๑ )ŧ‹"ŧ‹"


食いでがありすぎて
翌日まで一部キャリーオーバー。



ということで日曜日

長男氏を誘って
久々に定例の買い出しに
泉石蔵・チェスト館コース。


結局11時半頃になってしまったので
お昼はこちらへ。

20231224_115154

20231224_115132


拉麺 暖気家







5カ月ぶりか?


11時半頃の訪問で
珍しく駐車場がけっこう空いていた。


店内テーブルへ。

拉麺暖気家 - Spherical Image - RICOH THETA



メニューブックはあるが

20231224_113741 (1)

20231224_113748

20231224_113753

20231224_113800

20231224_113806

20231224_113809

20231224_113814


卓上のタブレットで。


【裏メニュー】
を選択して
毎週更新されるパスワードを入力すると
最大7%(?)値引きがあったり
それこそ裏メニューを選べたり

するらしいが
メンドくさいのでスルーでww

20231224_113200


小生は

ワンタン麻辣麺
の無料辛さマシMaxの
多辛

長男氏はチャーシュー麺
さらに餃子。


どうもここでは
ワンタン麺
を求めがちww


さて。

20231224_113957


辛さは下から三段階目

小辛・中辛・多辛

であるがこの見た目。
(*´・ω・)


では、いただきます。

スープをひとくち。

20231224_114045


ドンブリは木のボウルであるため
保温性がよい。

麺は少しボソッとしていながら
シコシコとした歯ごたえがあり
おもしろい食感。

ワンタン。

20231224_114150


麻辣のパウダーがシッカリと上にかかり
シゲキ満載
肉汁たっぷり。



辛さは見た目に即したもので
最終的に

 2.8KM 

と辛ジャッジ。




徐々に辛さが蓄積していくタイプ。

シビレも重なり
最後はハナが垂れてきても
気づかないww

鉄は熱いうちに打て
に倣い
『ギョウザは熱いうちに喰え』
の不文律で

20231224_114050


餃子もぱくぱく。

ちょっと小振りながらも
やはり皮がウマいな。


今回も美味しゅうございました。

20231224_114855


ごちそうさまでした。


そんな一麺目のマクラはさておき。


続きを読む

辛味戦!?亭亭鹿児島で四川ちゃんぽん(2023/11/02)



生々流転。


世の中は移り変わっていく。


本日昼餉に出かけた
ほんの一部の地方で。

ご近所の
 Kitchen Kimura 

20231102_124055


は移転。

20231102_124028


つい先日訪れた

20231102_122811


 日本酒とおばんざい 
 米の雫 


は突然の閉店。

・・・・と思ったら。




Infinity 肉とワインと和服美女

というお店に業態変更するようだ。


かつてさんざんお世話になった

20231102_121225


 薩摩食堂 
 南州庵 


の跡地には

鮨 鯵太郎

という寿司屋になるようだ。

入口から中が覗けたが
入口近くに階段を付け直されて
全面的に改装
されているようだ。

そういえば先日
その南州庵の久美子さんに会って話をしたのだが
旧店舗の階段を取り外したところ

その下から井戸が出てきたと!?
Σ(゜∀゜;ノ)ノ


こりわびっくり。

ご本人たちも
まったく知らなかったそうである。


井戸を埋めるに当たっては
祟りとか水神様とかはカンケーなく
ちゃんと換気できるようパイプを通さないと
後で大変なことになるらしい。


知らんけど。
( ゚σω゚)



そのナナメ前には
以前からホテルっぽい建物が
できていると思っていたが

20231102_121343

20231102_121314


 ほてる のいる 
 HOTEL NOIR 


というホテルになるようだ。

ようやく名前が判明した。




そしてそのホテルの
鹿児島中央駅一番街側の入口隣には

20231102_121524


 拉麺 冨 

最近オープンしたようだ。

いずれそのうちに。


しばらく空き店舗になっていた
アエールプラザ1階では

20231102_121741


ようやく工事が始まった模様。

以前からウワサされていた
 ドン・キホーテの新業態 
になるのか?


その前のストリートピアノでは

20231102_121846


赤ちゃんを胸に抱いたお母さんが
いっしょうけんめいピアノを弾いていた。


オモテの電車通りに出ると

20231102_122007


なんと。

今日グランドオープンだったのか。

20231102_122024

20231102_122033


 冷やしの肉そば 
 梶屋弥七 



ん~、まぁ新店を出すのはいいのだが
この場所は決していい場所とは言えないと思う。

おそらくLi-Ka1920のなかということで
家賃は高かろう。

しかし、並びにある
かごっまふるさと屋台村
とはまったくつながりもなく

20231102_122218


その一部としてもカウントされていない。
しかもアーケード側からの
導線は一切なく
告知もない。


電車通り沿いのこの道は

20231102_122057


およそ人が歩かないルート。


朝食も食べられる
オープン7時
ということで
他店とは違う業態にて
お手並み拝見。

いずれ訪問いたします。


そんなご近所探訪はさておき。


続きを読む

四川!ちゃんぽん!亭亭鹿児島(2023/09/22)



来年には

新札発行

が予定されている。

現在のお札は
2004年に発行された

E券

と呼ばれるお札らしい。

img_genzai0301
img_genzai0401
img_genzai0501
img_genzai0601


あー、最後の2000円札はそもそも


第26回主要国首脳会議(沖縄サミット)と
西暦2000年(平成12年)(ミレニアム)をきっかけとして、
1999年(平成11年)に
当時の小渕恵三内閣総理大臣の発案によるもので、
2000年(平成12年)7月19日に森内閣の元で発行された。

[Wikipedia "二千円紙幣" 項 2023/09/23 採取]



ということで、
他のE券と発行時期や経緯が異なり
扱いは

D券

となっているが。


つねづね小生公言しているが
北チョンのスパイ連中

偽札作るなら2000円札

と思うのである。
そもそも発行枚数や流通量が少なく
偽札の技術が未熟で
幼稚っぽかったりウソっぽかったりしても

「へーこんなんだっけ?( ・∇・)」

と看過されるのではないかと。

・・・・逆に2000円札珍しすぎて
本物であっても

「これ偽札じゃね?!(;・`д・´)」

と思われることの方が多いかも知れぬがww


実は生涯のうちで
新札発行のタイミングにその場にいるというのも
なかなかレアなことである。

現在のE券が発行されたのは
2004年。

その前の
D券
が発行されたのは実に

1984年

のことなのである。


d10000
d5000
d1000


このお札の発行の時は
よく覚えている。

当時◎◎生だった小生は
昼休みに学校を抜け出して
近くの郵便局で新札に両替をして
教室に戻ってご学友のみなさんに

「ほれほれ、これが新札!」

と得意げに見せてあげた覚えがあるから。
( ̄∇ ̄*)ゞ

ほぼ年齢がバレる事案ww



つまり、それ以前の
小生の幼少のみぎりにはこれらの

C券

c10000
c5000
c1000
c500


が流通していたというわけだ。

あー、覚えてる覚えてる。


万札とか五千円札とかには
あまり馴染みがないが
お年玉とかではもらってたかも。

そうそう、昔は

500円札

があったのよねー。
トオイメ( ̄Д ̄ )


今じゃ500円玉に
とって置き換わられているが。


ちなみに次代の

F券(と呼ばれるのか?)

reiwa_shinshihei


というデザイン。


・・・・ユニバーサルデザイン
という趣旨はわかるが

ちょっとこの数字のデザインはなぁ
( ̄Д ̄ )



と思うモノの
すぐに慣れてしまうに違いない。


そもそもお札のリニューアルは

偽札に対応するために
最新技術を投入して
それらを排除すること


が第一義であり
今のところ20年周期で実施されているようなので
次はまた20年後かなぁ。

( ̄Д ̄ )


いや、そもそもその頃は
現ナマの流通
という今の形態が残っているかどうか。

電子マネーや暗号通貨などに
取って代わられているかもしれない。


喫緊の課題として
現在の券売機や両替機などの
改修費用を負担する企業側の負担が

心配なところである。


そんなお札物語はさておき。


続きを読む

極めコシ!薩摩製麺所(2023/08/27)



日曜の夜。

帰省している次男氏と
フラリと飲みに出る。


日曜に開いている店もそう多くなく。

なんとなく見知った

20230827_184933


亭亭

へ。

20230827_184922


まずは一番絞り生を。


注文したのは

20230827_184342


枝豆黒胡椒

・・・・こっ、こりゃぁ、
どんだけ酒飲まそうというのかww


そして

油淋鶏&砂肝ニンニク炒め

20230827_185610


だから、手を付ける前に
写真を撮れとww


おかわりは珍しい

窯出し紹興酒ハイボール

20230827_185034


これでオナカイッパイになっちゃったんだな。
これが。
(*´・ω・)


ごちそうさまでした。


次男氏と飲んだからといって
特に変わったことを語るでもなく

まぁ、そんなもんだな。

20230827_184515


そんな
麺食しなかったがゆえに
マクラネタ扱いの亭亭
はさておき。


続きを読む

三麺制覇!亭亭で焼きちゃんぽん(2023/07/10)



拙宅の家庭菜園
(プランター栽培)
では今年は

キュウリ

も育てていた。

おそらく10本ぐらいは
満足に収穫できたと思うのだが
2本ほど採り逃した。

一本は
先日京都に旅行した際に
ちょうど収穫時期を迎えてしまい
表面をウリハムシのヤカラが
食い荒らしたがゆえに
なんとも醜い姿になってしまって
そのまま放置していた。

もう一本は
完全に見落としていて
地べたに転がって肥大化していたモノを
先日ようやく見つけた次第。


20230709_123905


サイズ感に関しては
添えた手の大きさから
察していただきたい。

これが食べられれば良いのだが・・・・

20230709_123942


直径7~8cmほど
ぽんぽんに肥大化し
芯には種が満載ww


さすがにこれは
食えませんて。
(ヾノ・ω・`)


そんな家庭菜園失敗談はさておき。


続きを読む

再来!鹿児島亭亭でちゃんぽん(2023/05/15)



拙宅においては
次男氏の写真は幼少の時期から
残っているのであるが
長男氏の写真
3歳ぐらいからしか残っていない。

もちろん、フィルムの写真では
それなりに残っている
(ハズww)
であるが

デジタルデータとして残っているのは
2004年頃からである。


この時期は、折しも

デジタルカメラが普及期に入った時期

と重なっている。


拙宅において初めてデジカメを導入したのは

SONY CYBEYSHOT DSC-P8

DSC-P8


2003年12月23日

のコトだったようだ。


これは、購入してその日の夜だったか
普段はおとなしい長男氏が
めずらしくカメラに興味を持って
近寄ってきたまではよいが
なにを思ったか
それを掴んで走って逃げ
思わず小生が

「バカ!返せ!」

と怒鳴ってしまって追いかけたために
窮地に陥った長男氏が動転し
カメラを投げ捨ててしまった。

結果、カメラの
沈胴式ズーム機構が曲がってしまい
初日にして使い物にならなくなるハメに・・・・
(´;ω;`)


なんとか自力で復旧を試みたものの
どうにもこうにも元に戻らず
夜中に数時間格闘した挙げ句
小生がイラッときてカメラを机に
ガンッとぶつけたところ
なんと元に戻ったという

奇跡のカメラであったww

おそらく長男氏は覚えておるまい。

なにせ、2歳半の幼児だったからな。
(次男氏が生まれる前)


その前には
同じくソニーが提供していた

CLIE PEG-NX70V

PEG-NX70V


というPDAに付いていたカメラがあったが
これでナニかを撮ったという記憶がない。

おそらく、
モッサリとした動作

メモリースティックの容量の少なさ

画素数の低さ

などで
撮影することをためらっていたのではなかろうか。


そもそも
日常的にカメラを向ける
などという習慣は
なかった頃である。


こちらは2002年12月購入だ。


そんなわけで、
おそらく2003年暮れから2004年が
拙宅におけるデジタル写真元年であり

それ以降の写真はあるがそれ以前はほとんどなく

よって、
長男氏の3歳ぐらいまでの写真は
デジタルデータとして残っていない


というわけである。

印画紙の写真もよいが
コト
分類性とか保存性とか閲覧性とか
を考えると
ハンドリング性能において
デジタルデータに勝るものはない。

しかし、デジカメ黎明期の写真は
画像も粗く解像度も低く画素数も少なく


shitsuitaizenkutsu


せいぜいこんなモノである。

あー、ちなみに写真は2006年に

失意体前屈

を熱演中の次男氏。
(およそ2歳ww)


そんなわけで
だいたい2004年を境に
デジタル写真を撮るという習慣が
根付いてきたのだなぁと

改めて認識した次第。


現在のスマホの画素数など
当時とは比べるべくもないが

解像度や再現性など
劇的に進化している

劇的に容量が増しているww



そんな技術の発展をつぶさに見つめる
おっさんの視点はさておき。


続きを読む

MEAT BANK!鹿児島亭亭で皿うどん(2023/04/27)



松ヤニというもの。

松の木から分泌される
いわゆる
樹脂
である。


松脂(まつやに、しょうし、英: Pine resin)は、
マツ科マツ属の木から分泌される天然樹脂のこと。
主成分はテレビン油とロジン。

[Wikipedia "松脂" 項 2023/04/27 採取]



採取方法は
松の木に傷を付けて
染み出した松脂を集めるという

原始的な方法。

使い道は
バイオリンなどの弦楽器の塗布剤
滑り止めとして野球のロジンバッグや
ハンドボールでの使用

バレエのトゥシューズの滑り止め
ハンダ付けの時のフラックス

などなど。

しかし、これが地中に埋もれ
化石化すると

琥珀

になり
その中に昆虫や小動物を閉じ込めると
ジュラシックパークのネタになる。


JURASIC_PARK


ご存じない方のために補足しておくと
ジュラシックパークで過去からよみがえった恐竜は
恐竜の血を吸った蚊の
琥珀に閉じ込められた化石から
その血のDNAを抽出。


それを近似の現世の生物の胚に入れて
掛け合わせ
それを繰り返して
限りなくオリジナルの恐竜に近い生物を
作り出した

というおとぎ話。

そんな太古のDNAが原形を保っているなどとは
ほぼ望み薄なことであるが
原理的には間違っていない。


さらに、戦時中には
松ヤニ(正確には松根油)から

航空燃料を抽出しようとした




という過去があるらしい。


どんだけ困窮しとったんだ
日本國。



なんかの映画か何かで
琥珀を燃やして燃料にするってハナシ
があったなぁ。

漫画だったかしらん。
(*´・ω・)


そんな落としどころを見失った
散発的な話題はさておき。


続きを読む

記事検索
月別アーカイブ
最新コメント
ギャラリー
  • 初襲!ちゃーチュッ❤おむすびときどきシェイク(2024/12/11)
  • 初襲!ちゃーチュッ❤おむすびときどきシェイク(2024/12/11)
  • 初襲!ちゃーチュッ❤おむすびときどきシェイク(2024/12/11)
  • 初襲!ちゃーチュッ❤おむすびときどきシェイク(2024/12/11)
  • 初襲!ちゃーチュッ❤おむすびときどきシェイク(2024/12/11)
  • 初襲!ちゃーチュッ❤おむすびときどきシェイク(2024/12/11)
  • 初襲!ちゃーチュッ❤おむすびときどきシェイク(2024/12/11)
  • 初襲!ちゃーチュッ❤おむすびときどきシェイク(2024/12/11)
  • 初襲!ちゃーチュッ❤おむすびときどきシェイク(2024/12/11)
  • 初襲!ちゃーチュッ❤おむすびときどきシェイク(2024/12/11)
  • 初襲!ちゃーチュッ❤おむすびときどきシェイク(2024/12/11)
  • 初襲!ちゃーチュッ❤おむすびときどきシェイク(2024/12/11)
  • 初襲!ちゃーチュッ❤おむすびときどきシェイク(2024/12/11)
  • 初襲!ちゃーチュッ❤おむすびときどきシェイク(2024/12/11)
  • 初襲!ちゃーチュッ❤おむすびときどきシェイク(2024/12/11)
にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 鹿児島(市)情報へ
にほんブログ村
プロフィール

ねこだにゃん

カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
楽天市場
  • ライブドアブログ