昨今のスマホの時代においては
とりあえずなんかあったら
スマホで写真を撮る
というのが自然な流れである。
小生など、常にスマホは
お腰につけたきび団子
状態でホルスターで腰に下げているので
ナニかあればスグにスマホに手が伸びる。
「あとでなんかネタになるかも?」
的にあまり深く考えずに
とりあえず撮っているのだが
これはそんな写真の一コマ二コマ三コマ・・・・
まぁ、そんな写真のお蔵出しだ。
Google ONE
に自動保存された写真で
日付を見ると
5月30日。
おお、先日
そば処あき葉
を訪れた際に、
その帰りにふらっとかごしま水族館あたりを
散歩したときのものだな。

この写真だけ見ても
なんのことやらさっぱりわからないと思うが
かごしま水族館は
橋で繋がれた離れ小島にある。
離れ小島と言っても
ほんの10mほど護岸から離れているだけで
その間は水路になっている。
その水路を写した写真。
なんでこんなところを撮ったかというと
ここにある生物が生息していたからだ。

この水路、実は水族館内部と
水路でつながっていて
ある生き物がここに出てきているのだ。
飼育員さんがナニやらしている。


なんらかの水棲生物がここにいるのだが
なかなか飼育員さんから離れない。
お、離れて泳ぎだした!

やっと見えたよ〜、イルカが。

そう。
水族館で飼育されているイルカが
時々こうして
水路に出てきているのであった。


まぁ、イルカちゃんも
たまには陽の光を浴びたいよなぁ。
(*´ω`*)
ちなみに水族館との間の扉はコチラ。

しばらくスイスイ泳いでいたイルカは
飽きたのか水族館内へ戻っていった。

なお、この水路で見る限り
イルカ見ホーダイ!
イルカ無料!!
あ、踊り子にはお手を振れないよう
お気をつけ願います。
まぁ、目の前の錦江湾には
野良イルカ
がわんさかと生息しているらしく
たまにそれらが
桜島フェリーと並走したり
早朝には岸沿いに湾奥へと通勤したり
する風景が見られる。
まぁ、ヤツらも
こちらに興味を持っているということだな。
入り口がすぼまっている錦江湾
波静かな上に魚も豊富で
ヤツらも生活に困らないことであろう。
鹿児島も、もっとこの
海に親しむ
場所が沢山あればいいのに。
(ㆀ˘・з・˘)
そんな観光資源をムダにしている
鹿児島の行政への提言はさておき。
(鴨池マリンパーク復活キボンヌww)
