なんでも
大型で非常に強い台風第10号が
6日夜には
薩摩、大隅、種子島・屋久島地方にかなり接近し、
6日昼過ぎには暴風域に入る見込みです。
薩摩、大隅、種子島・屋久島地方では
これまで経験したことのないような
暴風や高波、高潮となるおそれがあり、
暴風、波浪、高潮特別警報を発表する可能性があります。
早め早めに身の安全を確保してください。
と、特別警報が発出されそうな
台風が来るようである。
これまで何年も
台風来る来るサギ
と呼ばれ続けていたが
たまたま鹿児島が被害が少なかっただけで
他の地方では甚大な被害をもたらした事例もあるため
ゆめゆめ警戒を怠らないように
したい。
こちらは2年前
関西地方を襲った台風21号の記録。
しかし、なんだな。
幼少のみぎりに染みついた
台風が来る前夜のワクワク感は
今でも色濃く小生の
DNAに刻み込まれている。
小学生の頃は
台風が来ているのに
暴風の中
わざわざ登校して
職員会議が終わるのを今か今かと待ちわび
いざ放送で
「今日は休校になりました」
という声を聞いて
「やったぁーーー!!!」
(ノ´∀`)ノ<🎉~🌸
というのをやりたいがばっかりに
危険を冒して学校に行ったものだ。
おかげで帰りには
上級生を先頭に
集団下校で隊列を組んで
傘を差しても風ですぐお猪口になって
骨がバッキバキで使い物にならなくなり
ズックの中までぐしょぐしょになりながら
帰宅したものである。
今のように通信手段もなく
(狼煙とか照明弾とかモールス信号とか)
ナニか学校からの伝達事項があると
電話による
連絡網
しか頼るすべがなかった時代。
まぁ、連絡網が回ってくる前に
上記のフィーバー感を味わいたいが為に
普段よりも早く登校したような気もするがww。
そんなかつての
台風銀座と呼ばれたかごんまの
地ゴロの懐かしみはさておき。